痛いっのイヤ!!
2024.04.05
こんにちは。大阪府藤井寺市の古橋歯科です。今回は注射嫌いな患者様のために痛みが最小限になるよう工夫しているポイントをお伝えします。
⬇️この機械を見たことはありますか??⬇️
古橋歯科では、麻酔液を自動でゆっくりと機械制御で注入する「オーラスター」という注射器を導入しております。 そもそも麻酔の鈍い独特の痛みは、人間の手で麻酔液を歯ぐきに一気に入れてしまうにより起こることが多いです。
このオーラスターは麻酔を効かせながら一定の速度で徐々に注入していくため、痛みが少なく麻酔をすることができます。
2️⃣表面麻酔剤
局所麻酔を行なう前に表面麻酔を刺入部位に置くことで注射刺入時の痛みを和らげる効果があります。いわゆるチクッと針をさすときの痛みを感じません。
歯自体に麻酔するためには注射がどうしても必要ですが、表面麻酔を行った後で注射をすると随分麻酔の注射に対する恐怖心はなくなります。
ほのかにバナナ🍌の香りがするペーストになるので、小さなお子様の虫歯の治療では、「バナナのクリームぬるよ!」とお伝えするようにしています。
『薬』という言葉を使わないように当院ではドクターだけでなくスタッフも注意⚠️しています。なるべく歯科治療に対してイヤなイメージを持たないようにも工夫しています。
歯医者さんは、怖い痛いことをする場所という先入観を大人はどうしても抱きがちです。少しでもそのような先入観を持たないように初めての歯科治療の入り方を気をつけるようにしています。
お子さんだけでなく大人の治療でも使用していますので、ご希望の方はお伝えください♪